睡眠の悩みを解決!質の高い睡眠方法って?
こんにちは!
整体・骨盤矯正モルセラの小林です!
今回の投稿は睡眠についてもう少詳しく書かせてもらっています。「自分の睡眠って、質としてはいいのかな?」という疑問にも答えて行ける内容になるのではないかと思います。
皆さんも睡眠について知っていただき、日々のケアに役立てていただければと思います!
チェックリストであなたの睡眠の質をチェックしてみましょう
- 寝つきが悪い。
- 寝ている中で起きてしまう。
- 朝から疲れている。
- 枕を2年以上使っている。
- 寝る直前まで、スマホを見ている。
1つでも当てはまった方は睡眠の質が落ちているかも・・・
項目ひとつひとつ簡単にではありますが説明を入れていきます!
・寝つきが悪い、途中で起きる、朝から疲れている。ということは、リラックスが出来ておらず、終始緊張状態なのかもしれません。これが自律神経乱れと言われているものです。この場合、おのずと呼吸も浅くなってしまい、体が硬くなってしまうと言われています。本来、朝の状態が一番回復していて、スッキリしてないといけません。
・枕を長期間使っていると、形が崩れていて、頚椎(首の骨)に負担がかかっている場合があります。角度がうまくいかず、筋肉に負担がかかり、痛みが出てしまうケースもありますし、前述した呼吸の浅くなる原因の一つでもあります。枕の寿命は通常2年と言われています。
・寝る直前のスマホは、体を緊張されてしまう要素が大きいようです。ブルーライトが目を介して、体を緊張状態に持っていくと言われています。
運動・スポーツや日常身体活動を実施している者ほど,眠剤を使うことは少なく,睡眠時間が短いという結果が得られた.さらに,日常身体活動を行っている者ほど,睡眠困難や日中覚醒困難を感じていないことが明らかになった。
スポーツなどの運動をしていると睡眠時間が短く、質の高い睡眠が得られるというデータもあります。
運動と睡眠には相関関係があると言われています。運動には睡眠を促進する効果があると言われていて、睡眠を取ることで、さらに効果的に体を動かすことが出来ます。
睡眠は脳の疲労・体にかかるストレスを取る効果があるとされていますので、「健康」を保つために必要不可欠になってきます。
人によって異なる質の良い睡眠時間
ここについてはまだ勉強中なので、分かっているところだけ(^^♪ ショートスリーパーの人、しっかりと8時間くらい寝ないと一日もたないという人、様々だと思いますが、ゴールデンタイムは同じなんです。22時~2時までが回復ホルモンの量が沢山出ていて、そこで熟睡していることが大切だと言います。 あとは浅い睡眠(レム睡眠)・深い睡眠(ノンレム睡眠)は90分単位で繰り返し行われておることから、90分の倍数で睡眠を合わせるといいようです!
6時間、7時間30分、9時間のような感じです!ぜひ参考にしてみてください!
1 日の睡眠時間については、日本の成人 28,000 人を対象にした横断研究において、7 時間以上 8 時間未満が男性 30.5%、女性 29.9%、6 時間以上 7 時間未満が男性 28.6%、女性 32.1%であり、6 時間以上 8 時間未満の範囲に、およそ 6 割の者が該当するが、その一方で、6 時間未満の者が男性 12.9%、女性 14.4%、8 時間以上の者が男性 28.1%、女性 23.5%となっており、全体としては 7 時間前後をピークにした広い分布となっていることが示されている。
厚生労働省のデータでは、7時間前後が多くなっていますが、中には6時間未満の方もおり、幅広くなっています。
様々な症状は背骨のズレから
背骨のズレと睡眠の質との関連性も大きいと考えています。理由としては、背骨には自律神経(交感神経・副交感神経)が通っているため、ズレることで神経を刺激し、体を緊張にもっていってしまうことで、睡眠の質が落ちてしまうということです。そうなると寝ても寝ても回復がしなくなってくるので、体の痛みがとれなかったり、なぜだかわからないけど、不調が続いたりするわけです。
当院でおこなっているモルフォセラピーは、背骨のズレの矯正に特化した施術法です!肩こりや腰痛の改善にも効果的ですし、睡眠をしっかりととれる体づくりにも必要不可欠になっていると考えています!睡眠障害に関する施術は「睡眠障害の施術ページ」で紹介しています。
品川接骨院
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