睡眠障害について

こんな症状ありませんか?
- 朝スッキリ起きれない
- 途中で起きてしまう
- 寝付きが悪い
- 慢性的に肩こりや腰痛がある
- 体がダルい、重い
- 疲れがとれない

いずれも体の「ゆがみ」からくるものかもしれません!当院では、この項目に当てはまることを「睡眠障害」と呼んでいます。
体がゆがみ、血流が悪くなり、睡眠の質が下がることが多いからです。
そしてそれは、自律神経との関わりも強いです。自律神経とは、交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)のバランスのことを言います。
体がゆがむと緊張が高まり、整うとリラックス状態になると言われています。緊張するのとで、痛みや固さに繋がりますし、内臓の働きも悪くなり、便秘などを引き起こすこともあります。
睡眠の効果について
①体の疲れを取る

肉体的な疲れって、横になっていれば、ある程度は取れますよね。
②脳の疲れ(脳疲労)を取る

脳疲労は横になるだけでは取れません。しっかりと眠らないといけないのです!
仕組みとしては、起きているときは脳を沢山使っているので、脳が熱くなっています!睡眠中に熱を逃がして冷やすことで脳疲労を回復させています!
仕事でパソコンを長時間使っていたりすると、頭がカーッと熱くなったりしませんか?((+_+))
③骨や筋肉の成長を促す。傷ついた組織の修復
睡眠時、成長ホルモンの分泌が多くなるので、「寝る子は育つ」というのもそういったことです。
④細菌やウイルスに抵抗する「抗体」をつくる
⑤その日に合ったことの情報処理
睡眠の質を下げてしまう体のゆがみの原因
①姿勢によるゆがみ

・長時間のデスクワークや、足を組んだりなどの姿勢 ・運動不足による、血行不良 ・間違った体の使い方 など
②電磁波による筋肉の過度な緊張
・パソコンやスマホ、様々な電気機器から出ている電磁波が、筋肉を緊張させて、体をゆがませると言われています。
人間の体は電気が帯びています。プラスイオンとマイナスイオンです。体がプラスイオンに片寄ると、緊張が強くなり、ゆがんだり、血行不良になります。
マイナスイオンに片寄ると、リラックスができ、筋肉も柔らかい状態になります。
もちろんバランスが大切なのですが、現代では、プラスイオンに片寄っている人が多いようです。静電気が起きやすい状態はプラスイオン優位です。
③食品添加物などによる、筋肉の過度な緊張

・最近では食品に入っている、様々な添加物による筋肉の緊張も報告されています。メカニズムとしては、添加物→神経が過剰に興奮→筋肉を固くするという流れです。
④内臓の疲れによる体のゆがみ、血行不良

東洋医学では、「体の不調は内臓からのサイン」と言われています。腰が痛くても、睡眠の質が下がっていても、内臓の働きを高めてあげると改善していくという考え方です。
⑤自律神経(緊張とリラックス)のバランスの悪さ
現代では仕事のストレスや運動不足などにより、体の緊張時間が長くなっていると言われています。それがクセになり、寝ているときも緊張状態が続き、血流が悪くなっているため、睡眠の質が下がり、回復しなくなります。

どの要因にも「血行不良」が共通点になります。もちろん日常でのセルフケアも大切になってきますが、第一歩として、体のゆがみを整えてみませんか?
当院では、モルフォセラピーという特殊な整体技術で、骨を本来あるべき位置に整えていくことで、ゆがみを取り、血行不良を改善していきます。
他にも、鍼や、ささない鍼なども使い、内臓の働きも良くしていきます。筋肉や骨格、さらには内臓の働きにもアプローチが出来ることが当院の強みになっています。
施術の流れ
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STEP1 先ずカウンセリングにて、しっかりとお身体の状態についてお話しを聞かせていただきます。寝つきが悪い、寝れない、朝、起きた時にスッキリしない、起きたら体が痛いとお悩みを聞いても、その症状は患者さん毎に違うものです。
そのため、当院では、施術をする前のカウンセリングを大切しています。カウンセリングでは、お話しを聞くだけなく、患者さんのお体の状態がどうなっているのかも診させて頂き、どのように施術をしていくのかを患者さんとお話しをしながら決めていきます。
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STEP2 身体の歪みを確認します。
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STEP3 自律神経の調整に有効な施術を行っていきます。
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STEP4 施術終了後には、なぜそのような症状が出ているのか?の原因を骨格模型やイラスト資料などによって分かりやすくご説明致します。
また日頃ストレッチして欲しい場所のセルフケア―方法や、気を付けていただきたいことなどのアドバイスもさせていただいております。
当院の施術について
当院がオススメする睡眠グッズ
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まくら
30,000円(税別)
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シーツ
45,000円(税別)